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棟(むね)と言う物は金属で作られておりますので、どうしても錆びてしまい棟を固定している釘が抜けてしまい棟が外れてしまったりします。以上の事に伴い棟を新しく付け替え致しました。
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雨樋や縦樋はどうしても雨や強風により重みで歪んでしまったり、風で煽られて外れてしまったりします。
今回は従来の半円形の雨樋から、より多くの流水量が望める角形の雨樋へと変更致しました。
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ディプロマットは色褪せもしにくく金属素材ですので、耐震性能もアップします。
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今回は家のリフォームと言う事で、元々塗装仕上げの斜壁をアスファルトシングルへとカバー工法致しました。
アスファルトシングルは防水性・防音性も高く、専用の接着剤と釘を使用しての施工になりますので、強風などにも強いです。
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スレート葺きからスーパーガルテクトへのカバー工法を行いました。
スレート板と言う屋根材は、とても割れやすい材質で出来ております。
そして、2006年以前に作られたスレート板には強度を増す為にアスベストが材料の一部として使われておりました。
今回の場合は、「自宅を建てたのが2000年位だと思う」と言う事でしたので、スーパーガルテクトをカバー工法させて頂きました。
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折半屋根の重ね葺き(カバー工法)工事を行いました。
折半屋根とは、金属板が波状に加工された物を敷いて行く工法になります。
金属ですので経年劣化により、錆が生じその錆びた部分から雨漏りなどが発生する恐れがあります。